真っ赤な風の中に

2002年9月18日
自分が作った曲にそんなタイトルの唄がある
コスモスが咲く秋の唄なのだが
「大地と空を夕陽が染めて…」
という歌詞のはずだが

今の私に当てはめれば
「髪と足を血が染めて
何もかも真っ赤な風の中に…」
と言ったところだろうか

もんちっちの髪の毛を赤く染めた

これでますます、アーチスト風に近づいた
エレキベースが今、私の隣に置いてあるが
本気で練習してみようかという気になる
それよりも、本当はMTRに取り組みたい
でも、それは家にこもってやることで
人前にみせるものじゃないから
どんな髪型だっていい訳で

ただ、この歳で何となく不良化している自分を
誰かに「見せたい」願望があるような

旦那と暮らしている時は赤ちゃんになりたかった
「赤ちゃん」からやりなおそうと考えていた
でも、突然、思春期になってしまった
親(旦那)が居なくなり
赤ちゃんすることが出来なくなったので
今度は思春期を過ごしているみたい
思春期っていきなりやってくるもんなんだってさ
まだ甘えたいのに、いきなりやってくる
そんなものなのか

だからかなー、最近
他人とちょっと違ったことがしたくなる
「真面目」や「常識」から外れたことがしたくなる

そういう時期、生まれてから無かったから
赤ちゃんになって甘えることや
思春期や完全な反抗期がなかった人生だったから

実際に赤ちゃんの頃は頭がよかったらしい
その分、早く大人になってしまっていたようだ
責任感が強く、真面目で、働き者だった
幼い頃は大人だった
幼い頃の私は大嫌いだ

だから、今頃になってやりなおしている
本能的にそうしたい気がして、やりなおしてる
そして一人の母となる時期がもしもやってきたなら
多分、子供を産むには遅過ぎるかも
それも時の流れに身をまかせるしかない


自分の足から流れる血をみて
私はある快感を覚えた
たまたま、神経が麻痺してる方の足に刺したようで
痛みは、ほとんどなかったのだが
自分の血をみて、ぞくぞくした
変態なのだろうか

ホラー大好きだし、変態的な欲望をもっている
小学生の頃からそういうものは、もっていた
自分の足を電動ノコギリで切られる夢をみて
ぞくぞくした快感を覚えていた
SMとかの変態ではなく、もっと過激かもしれない

大人と子供が入り混じった過激で変態な私は
遊びながら
もしかしたら、成長を求めていて
自分の生き甲斐を探しているのだろうか
生き甲斐がないから寂し過ぎるのかもしれない


早く星になりたいと思いながら
もしかしたら「生きたい」と、もがいているのか?


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