弟がやってきた
2003年10月28日弟はある有名大学の通信教育を受けている
仕事が忙しく勉強する時間がなく
8月のスクーリングで
仲間から大分と遅れていることに気付いたらしい
それで勉強時間がタップリととれる仕事に替え
ついでに学費を貯めるために
離婚以来、一人ではもったいないくらいの家で
寂しく独り暮ししていた私のところにやってきた
一気に部屋のニオイがかわった
何故かチャンジャのニオイ…
自分の家に入ると
自分の家のニオイにほっとしていた私だが
今日から違うニオイ
こんな歳になって弟と暮らすとは
考えてもいなかったが
こういう経験も少ないだろうし
楽しんでみようと今のところ思う
だが、彼氏がもしくは弟の彼女が家に遊びにきたら
どうなるのだろう…
仕事が忙しく勉強する時間がなく
8月のスクーリングで
仲間から大分と遅れていることに気付いたらしい
それで勉強時間がタップリととれる仕事に替え
ついでに学費を貯めるために
離婚以来、一人ではもったいないくらいの家で
寂しく独り暮ししていた私のところにやってきた
一気に部屋のニオイがかわった
何故かチャンジャのニオイ…
自分の家に入ると
自分の家のニオイにほっとしていた私だが
今日から違うニオイ
こんな歳になって弟と暮らすとは
考えてもいなかったが
こういう経験も少ないだろうし
楽しんでみようと今のところ思う
だが、彼氏がもしくは弟の彼女が家に遊びにきたら
どうなるのだろう…
あつい〜!
2003年8月4日「ねぇ、今日、晴れてた?」
いつも夕食を食べたり飲んだりしに行く店で
私が何となく発した言葉だが
そこらへんに居た常連さんが
「そんなこと聞く人いる?」と笑われた。
…のは少し前の日のこと。
だって起きたのが夜だったら仕方ないでしょ。
今日は、昼の12時くらいに起きたので
夏の暑さを満喫してしまいました。
せっせこ布団を干したり
昼から700円もする昼食を食べに行ったり
(私の生活からして昼に700円もの食事を
するのは、かなり贅沢なのである。
昨日はチキンラーメン1食だったので
その分、浮いた気分だったわけ)
前の旦那のところに行ってシャンプーして貰ったり
(これも贅沢な話なのだが、タダでやってくれる)
暑くて暑くて汗びっしょりな一日。
元旦那と話をしていて、私が
「また、彼に3000円貸した」と言うと
「彼女から金借りる奴なんて最低ーだわ」
ボロクソに憤慨してた。
前に貸した1万円も未だに返して貰ってないし
東京に行く口実で明日返して貰おうと思う。
お金ってめんどくさーい!
いつも夕食を食べたり飲んだりしに行く店で
私が何となく発した言葉だが
そこらへんに居た常連さんが
「そんなこと聞く人いる?」と笑われた。
…のは少し前の日のこと。
だって起きたのが夜だったら仕方ないでしょ。
今日は、昼の12時くらいに起きたので
夏の暑さを満喫してしまいました。
せっせこ布団を干したり
昼から700円もする昼食を食べに行ったり
(私の生活からして昼に700円もの食事を
するのは、かなり贅沢なのである。
昨日はチキンラーメン1食だったので
その分、浮いた気分だったわけ)
前の旦那のところに行ってシャンプーして貰ったり
(これも贅沢な話なのだが、タダでやってくれる)
暑くて暑くて汗びっしょりな一日。
元旦那と話をしていて、私が
「また、彼に3000円貸した」と言うと
「彼女から金借りる奴なんて最低ーだわ」
ボロクソに憤慨してた。
前に貸した1万円も未だに返して貰ってないし
東京に行く口実で明日返して貰おうと思う。
お金ってめんどくさーい!
心配ごと
2003年7月28日こんなこと友達がきいたら笑ってしまう
2日前、Hの時、彼のあれの量が少なかった
「大丈夫?中で出してないよね?」
「いや、出たかもしれない」と言った
もう私はパニック状態
どうしよう、どうしよう
あれこれあれこれ処置して、もがいていた
それから不安で不安で居ても立っても居られない
親に電話したら
「生理がないの?」ときかれた
「いや、2日前のことだから」と言ったら
笑われた…
笑うよな…
でも私にとったら大事件なのである
元の旦那や友達に
「男の人って量が少ない時あるの?」
と何人の人に尋ねたか
私はこうやって1ヶ月間もがいてないといけない
人生こんなこともあるさ!
と一心に自分に言い聞かせても
他人の10倍は不安になる性格で
特に今はどっちかと言うと鬱状態で
煙草の量がいつもより多くなってしまっている
マル○ロは300円になったので
今はセブ○スターのメンソールだけども
(20円しか変らないのに)
私は絶対に子供は産まないと決めている
自分の食事さえ、まともに作れないのに
子供の世話はできないだろうし
薬が7種類にも増えて煙草も吸って酒も飲んで
私の性質まで遺伝してしまったら
その時の後悔は恐ろしいものとなるだろう
万が一の時はおろすだろうけど
それも一生の傷として残るだろう
子供を産まないだけでも
人間の役割を果たしてない気がしてるのに
更に自然界に反することをした気がするだろう
女って結構リスクがあるものなのね
あのミスター○ーナッツの
ポン・○・黒ゴマに、はまっている私
今日も2個も買って気分転換している
明後日はマ○リックスで気分転換
後の対策はどうしよう…
2日前、Hの時、彼のあれの量が少なかった
「大丈夫?中で出してないよね?」
「いや、出たかもしれない」と言った
もう私はパニック状態
どうしよう、どうしよう
あれこれあれこれ処置して、もがいていた
それから不安で不安で居ても立っても居られない
親に電話したら
「生理がないの?」ときかれた
「いや、2日前のことだから」と言ったら
笑われた…
笑うよな…
でも私にとったら大事件なのである
元の旦那や友達に
「男の人って量が少ない時あるの?」
と何人の人に尋ねたか
私はこうやって1ヶ月間もがいてないといけない
人生こんなこともあるさ!
と一心に自分に言い聞かせても
他人の10倍は不安になる性格で
特に今はどっちかと言うと鬱状態で
煙草の量がいつもより多くなってしまっている
マル○ロは300円になったので
今はセブ○スターのメンソールだけども
(20円しか変らないのに)
私は絶対に子供は産まないと決めている
自分の食事さえ、まともに作れないのに
子供の世話はできないだろうし
薬が7種類にも増えて煙草も吸って酒も飲んで
私の性質まで遺伝してしまったら
その時の後悔は恐ろしいものとなるだろう
万が一の時はおろすだろうけど
それも一生の傷として残るだろう
子供を産まないだけでも
人間の役割を果たしてない気がしてるのに
更に自然界に反することをした気がするだろう
女って結構リスクがあるものなのね
あのミスター○ーナッツの
ポン・○・黒ゴマに、はまっている私
今日も2個も買って気分転換している
明後日はマ○リックスで気分転換
後の対策はどうしよう…
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スランプ
2003年7月11日友達が結婚するってきいたら
嬉しくて、つい、鉛筆をとって詩を書き出す
そしてギターをもってコードを付け足す
そんな私だったが、今回はちょっと事情がちがう
いつものように唄ができないのである
どうしてか
「運命なんて信じやしない」
「永遠なんて言葉はいつか消えてしまう」
そんな感じなのである
多分、離婚したから
私は実感したことしか唄にできない
想像したラブソングなんて書けない
何とかメロディは頭の中に流れてくるので
今回はメロディから歌詞をつけていくことにしよう
一先ず、私のことは置いて友達の気持ち考えながら
でも、なんとなく自信がないので
友達に「私、唄うたうね」とは言ってない
もし出来たなら、その時に言おうと思う
嬉しくて、つい、鉛筆をとって詩を書き出す
そしてギターをもってコードを付け足す
そんな私だったが、今回はちょっと事情がちがう
いつものように唄ができないのである
どうしてか
「運命なんて信じやしない」
「永遠なんて言葉はいつか消えてしまう」
そんな感じなのである
多分、離婚したから
私は実感したことしか唄にできない
想像したラブソングなんて書けない
何とかメロディは頭の中に流れてくるので
今回はメロディから歌詞をつけていくことにしよう
一先ず、私のことは置いて友達の気持ち考えながら
でも、なんとなく自信がないので
友達に「私、唄うたうね」とは言ってない
もし出来たなら、その時に言おうと思う
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彼と彼、どっちを選ぶ?
2003年5月9日彼と別れた
この前、再び付き合おうとしたけど
会った時に
「お前が悪い、お前が悪い、遊んでいる
俺は赤ちゃんみたいな奴は嫌いだ
性病の検査をしろ、あそこの毛を切れ
俺が帰ってきたら食事をつくれ」
などなど散々言われて
もう一人の彼とは順調に行っていた
優しいし、私のこと理解してくれるし
只ちょっとお金にルーズですぐに借金をする
そこんとこの癖を直せば
私にとって気楽に付き合える彼だ
偶然を信じてしまった
占いを信じてしまった、高いお金を払って
友達に「もう一人の彼とは
会いたいと思わない」と言われ
たまたま、珍しく自転車でサイクリング
そこに前の彼が現れて
「俺のところに戻ってこい」
これは何かあるのかと、むずむずしたので
占い師さんのところへ駆けつける
「その外人さんの方がいいわね」
なんて言われて信じてしまった
馬鹿だった
仕事仕事で先々のことを考えて
滅多に会えない外人の彼と
お金はちっとも持ってないけど
私の言うことを理解してくれ、毎日会ってくれる彼
今思えば、毎日会ってる彼は優しかった
周囲の人がなんと言おうと
多分、私は少しずつ好きになっているのか
今日電話して決着がついた!
外人の彼とは別れる
外人の彼に後から付き合い始めた彼が
殴られるのを恐れて再び付き合おうとしたけど
もう、そんなこと関係ない
あー、なんかすっきりして爽やかな気分
だけど、一日の中で変動があると
気分が落ち着かない
今からどこかにいこうか…
私の恋愛は多分、長続きしないのかもしれない
波乱に満ちながら
これから生きていくのだろうか…
この前、再び付き合おうとしたけど
会った時に
「お前が悪い、お前が悪い、遊んでいる
俺は赤ちゃんみたいな奴は嫌いだ
性病の検査をしろ、あそこの毛を切れ
俺が帰ってきたら食事をつくれ」
などなど散々言われて
もう一人の彼とは順調に行っていた
優しいし、私のこと理解してくれるし
只ちょっとお金にルーズですぐに借金をする
そこんとこの癖を直せば
私にとって気楽に付き合える彼だ
偶然を信じてしまった
占いを信じてしまった、高いお金を払って
友達に「もう一人の彼とは
会いたいと思わない」と言われ
たまたま、珍しく自転車でサイクリング
そこに前の彼が現れて
「俺のところに戻ってこい」
これは何かあるのかと、むずむずしたので
占い師さんのところへ駆けつける
「その外人さんの方がいいわね」
なんて言われて信じてしまった
馬鹿だった
仕事仕事で先々のことを考えて
滅多に会えない外人の彼と
お金はちっとも持ってないけど
私の言うことを理解してくれ、毎日会ってくれる彼
今思えば、毎日会ってる彼は優しかった
周囲の人がなんと言おうと
多分、私は少しずつ好きになっているのか
今日電話して決着がついた!
外人の彼とは別れる
外人の彼に後から付き合い始めた彼が
殴られるのを恐れて再び付き合おうとしたけど
もう、そんなこと関係ない
あー、なんかすっきりして爽やかな気分
だけど、一日の中で変動があると
気分が落ち着かない
今からどこかにいこうか…
私の恋愛は多分、長続きしないのかもしれない
波乱に満ちながら
これから生きていくのだろうか…
お金がない
2003年2月24日兎に角、今月家賃が払えるかどうか
そんな毎日で離婚した途端に
今度はお金の心配が渦をまいている
普通は慰謝料とか貰えるんだろうけど
「もと」旦那もお金がないため
そこまで請求する気持ちはない
病気で働けないし
これからどうやって暮らしていけばいいのさ
市役所に生活保護の相談に行ったが
家賃が32000円でないといけないらしい
そんなところ、多分ボロボロ・・・
今持っている家具でさえ置けない
私が何をしたと言うのだ?
旦那が他の
かわいそうなふりをしてる女のところに行って
それで離れて暮らしてるってだけで
離婚を迫られ
離婚したら、今度は生活の不安を抱えながら
生きていかなくてはならないなんて
…なんて暗い話は本当はしたくない
自分は運が強いんだ!
なんとかなるさ!
と自分に言い聞かせないと
本当に道路の真ん中を歩きかねない
疲れた。。。
本当に疲れた。。。
あー、麻雀でもしないと気分が晴れないかな
そんな毎日で離婚した途端に
今度はお金の心配が渦をまいている
普通は慰謝料とか貰えるんだろうけど
「もと」旦那もお金がないため
そこまで請求する気持ちはない
病気で働けないし
これからどうやって暮らしていけばいいのさ
市役所に生活保護の相談に行ったが
家賃が32000円でないといけないらしい
そんなところ、多分ボロボロ・・・
今持っている家具でさえ置けない
私が何をしたと言うのだ?
旦那が他の
かわいそうなふりをしてる女のところに行って
それで離れて暮らしてるってだけで
離婚を迫られ
離婚したら、今度は生活の不安を抱えながら
生きていかなくてはならないなんて
…なんて暗い話は本当はしたくない
自分は運が強いんだ!
なんとかなるさ!
と自分に言い聞かせないと
本当に道路の真ん中を歩きかねない
疲れた。。。
本当に疲れた。。。
あー、麻雀でもしないと気分が晴れないかな
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腹決めの日
2003年2月7日今日、離婚する
市役所に離婚届もっていく
もう、厄年か何だかしらないが
私の生活はこれからどうなるのだろう
誰か、お金いっぱいくれたらなぁ
本当に本当に貯金通帳には
今月分の家賃が払えるかどうか
くらいしか、残ってなくて
こんな生活するとは半年前には
思っていなかった
働けないし
家で怯えながら、毛布にくるまって
寝てるしかないかな
誰かたすけてー
しんじゃいたい
市役所に離婚届もっていく
もう、厄年か何だかしらないが
私の生活はこれからどうなるのだろう
誰か、お金いっぱいくれたらなぁ
本当に本当に貯金通帳には
今月分の家賃が払えるかどうか
くらいしか、残ってなくて
こんな生活するとは半年前には
思っていなかった
働けないし
家で怯えながら、毛布にくるまって
寝てるしかないかな
誰かたすけてー
しんじゃいたい
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こんなに好きなのに
2002年12月24日こんなに旦那のこと好きなのに
何故一緒にいられないの?
私はそれが不思議でたまらない
そして毎日毎日独り寂しくベッドに入る
でも、眠れないの
こんなに薬が増えて
それも精神の興奮を抑える薬ばかりで
「アルコールを控えてください系」
「眠気系」
ばかりの薬を5種類も服用してるのに
毎日眠れなくて
以前は眠れない時は寝なくていいんだ!
と眠れない時の過ごし方を熟知してたのに
最近は眠れないことが悩み
そう、私は夜は寂しいから早く寝たいの
テレビも見る気しないし
さっさと薬を飲んで眠りたいの
眠れない夜は楽しい事を想像して
時間をつぶしていたのに
その「楽しい事」の想像をする集中力もない
そして募る想い
周囲の人からは「離れろ離れろ」と言われるけど
私は旦那のことが好きでたまらない
離れて暮らしてると余計に
好きな気持ちがよみがえってくる
でも想い通りにはいかない
もう戻ってこないこと早く認識しなくてはいけない
スノボーも一緒にいけないし
クリスマスだって一緒に過ごせない
正月だって離れて暮らす
寂しい
寂しい
この寂しさを打ち消してくれる人を
まっているしかないのだろうか
何故一緒にいられないの?
私はそれが不思議でたまらない
そして毎日毎日独り寂しくベッドに入る
でも、眠れないの
こんなに薬が増えて
それも精神の興奮を抑える薬ばかりで
「アルコールを控えてください系」
「眠気系」
ばかりの薬を5種類も服用してるのに
毎日眠れなくて
以前は眠れない時は寝なくていいんだ!
と眠れない時の過ごし方を熟知してたのに
最近は眠れないことが悩み
そう、私は夜は寂しいから早く寝たいの
テレビも見る気しないし
さっさと薬を飲んで眠りたいの
眠れない夜は楽しい事を想像して
時間をつぶしていたのに
その「楽しい事」の想像をする集中力もない
そして募る想い
周囲の人からは「離れろ離れろ」と言われるけど
私は旦那のことが好きでたまらない
離れて暮らしてると余計に
好きな気持ちがよみがえってくる
でも想い通りにはいかない
もう戻ってこないこと早く認識しなくてはいけない
スノボーも一緒にいけないし
クリスマスだって一緒に過ごせない
正月だって離れて暮らす
寂しい
寂しい
この寂しさを打ち消してくれる人を
まっているしかないのだろうか
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ショック!
2002年12月11日旦那から
「もう夫婦にはもどれない」
「俺にとったら子供みたいな存在かな」
と言われ、彼女と二人で旅行に行くみたいで
「お前とは行けない」
と言われ、ショックのあまり
死ぬことで頭がいっぱいになった
でも、今日、ヨレヨレなのに麻雀をしたら
何故かボロ勝ちで
今度はショックが自己防衛反応で麻痺してしまった
私にはやはり麻雀療法が効くみたい
人と会うのがストレスになったり
薬の副作用で
とっても人に見せられる私ではなくて
ずっと家に閉じこもっていたんだけど
勇気をだして何人かの友達にあったら
絶望感から脱出できた
私は本当に人に助けられて生きている
一人で孤独感に堪えながら生きてると
徐々に自分が悪魔化していって辛かった
やっぱり一人では生きていけない私
人から遠ざかろうと、すればするほど
悪循環に巻き込まれる
今回のことでそれが解った
人生、いつ何が起きるか分からない
色んな試練を与えてくれてるのかな?
「もう夫婦にはもどれない」
「俺にとったら子供みたいな存在かな」
と言われ、彼女と二人で旅行に行くみたいで
「お前とは行けない」
と言われ、ショックのあまり
死ぬことで頭がいっぱいになった
でも、今日、ヨレヨレなのに麻雀をしたら
何故かボロ勝ちで
今度はショックが自己防衛反応で麻痺してしまった
私にはやはり麻雀療法が効くみたい
人と会うのがストレスになったり
薬の副作用で
とっても人に見せられる私ではなくて
ずっと家に閉じこもっていたんだけど
勇気をだして何人かの友達にあったら
絶望感から脱出できた
私は本当に人に助けられて生きている
一人で孤独感に堪えながら生きてると
徐々に自分が悪魔化していって辛かった
やっぱり一人では生きていけない私
人から遠ざかろうと、すればするほど
悪循環に巻き込まれる
今回のことでそれが解った
人生、いつ何が起きるか分からない
色んな試練を与えてくれてるのかな?
元気になる薬
2002年11月22日本当かよ?と一瞬疑ってしまった
そんな薬があったんだったら
もっと早くその存在を知っていたかったぜ
漢方薬なんだけどね
胃腸の薬なんだけど、それが
「元気がでる」
嘘か本当か疑いつつ服用してみたら
朝起きたら
「さ、風呂でも入ろうかな」と、きたもんだ!
意欲がなくて暫く入ってなかったもんで
それだけでも、画期的なのに
それから裸のまま、風呂掃除しだして
そして部屋中を掃除機ふりまわしてるの
「本当に元気がでたよ!」
山積みの食器もきれいに洗い上げ
食事でも作ろうか…と思ったけど
それはさすがに出来なかった
元気になったけど
冷蔵庫がからっぽだった訳
外に出られないんだよね
動けるようになったんだけど
人に会いたくない
唯一会っていたのが、私の旦那
彼女の家からご飯作りに来てくれる
彼女が作ったハンバーグを持ってきた時は
火を噴いてしまったけど
おかしいね
普段は彼女の手作りお寿司なんか食べれるのに
最近はそんなもの見ただけでも
気持ち悪くて気持ち悪くて
彼女と一緒に寝てるのかと思っただけでも
一瞬、旦那のことが気持ち悪くなったりして
ともかく
ちょっぴりでも意欲があるっていいね
動けるんだもん
でもこの薬のせいでイライラしてるのかな?
抗鬱剤ではないんだけど
だから煙草もちょっぴり多くなる
甘い物もやけに食べたくなる
特にチョコレート
何か食べてないと落ち着かない
ん?これもこの薬のせい?
どうにか対策を考えた結果
結局
食べたくなったら煙草を吸うことにした
あぁ、私は肺がんで死ぬのかな
でも、ここんとこ煙草も吸う気もしなかった
この間、又、かるーいリスカに
かるーい多量服薬
新しい薬で今まで飲んだことがないのを
多量に服薬する時はドキドキする
一人暮らしでは初めてのことだった
でも、全然いつもの薬の効果と変らない
普通に起きてしまった
死なないのは分かっていたことだけど
その夜、旦那がとんでこなかったのは寂しかった
あれって、何か誰かに訴えかけたい時にやるんだよ
私は寂しいんだって、辛いんだって
リスカしたら傷が残る
煙草で「焼き」を入れた時は完全にそう
飲み屋に言っても
「姉さん、腕どうしたの?」
「ふふ、悪魔の印!」
サウジの彼は1週間前に会ったことを
3日前に会ったと言う
先に予定たてられて
神経質な私は全てをその為に費やす
その時間に合わせて起きて、寝癖を直し化粧して
待つ、待つ、末…健気だわ
やっと、かかってきた電話が
「いま、なごや、いそがしい」
なんてこと何度とあったか
「もう待たないことにした!暫く会いたくない
目の前に来て本当に会える時に電話して」
疲れて疲れて、それで本当に疲れた
それと原因は「りり」ちゃんだろうね
勝手に「りり」ちゃんってつけちゃったもんだから
夢にまで出てくるの
自分が子供作らないと決めてるから
友達に赤ちゃんが出来たと聞いた時は
その分生きる気力も湧いてたし
その為に母体の助けになろうと
マタニティーブルーに付き合ってたもんね
鬱病の人が鬱の人の世話をするもんじゃない
それで医者に元気が出る薬をもらった訳
それでって本当の原因は多分、何があっても
勝手に悪い状態になってただろう
そういう病気だから
それで薬で簡単に病状が軽くなるんだから
まだ秋?
間に合う?
そんな薬があったんだったら
もっと早くその存在を知っていたかったぜ
漢方薬なんだけどね
胃腸の薬なんだけど、それが
「元気がでる」
嘘か本当か疑いつつ服用してみたら
朝起きたら
「さ、風呂でも入ろうかな」と、きたもんだ!
意欲がなくて暫く入ってなかったもんで
それだけでも、画期的なのに
それから裸のまま、風呂掃除しだして
そして部屋中を掃除機ふりまわしてるの
「本当に元気がでたよ!」
山積みの食器もきれいに洗い上げ
食事でも作ろうか…と思ったけど
それはさすがに出来なかった
元気になったけど
冷蔵庫がからっぽだった訳
外に出られないんだよね
動けるようになったんだけど
人に会いたくない
唯一会っていたのが、私の旦那
彼女の家からご飯作りに来てくれる
彼女が作ったハンバーグを持ってきた時は
火を噴いてしまったけど
おかしいね
普段は彼女の手作りお寿司なんか食べれるのに
最近はそんなもの見ただけでも
気持ち悪くて気持ち悪くて
彼女と一緒に寝てるのかと思っただけでも
一瞬、旦那のことが気持ち悪くなったりして
ともかく
ちょっぴりでも意欲があるっていいね
動けるんだもん
でもこの薬のせいでイライラしてるのかな?
抗鬱剤ではないんだけど
だから煙草もちょっぴり多くなる
甘い物もやけに食べたくなる
特にチョコレート
何か食べてないと落ち着かない
ん?これもこの薬のせい?
どうにか対策を考えた結果
結局
食べたくなったら煙草を吸うことにした
あぁ、私は肺がんで死ぬのかな
でも、ここんとこ煙草も吸う気もしなかった
この間、又、かるーいリスカに
かるーい多量服薬
新しい薬で今まで飲んだことがないのを
多量に服薬する時はドキドキする
一人暮らしでは初めてのことだった
でも、全然いつもの薬の効果と変らない
普通に起きてしまった
死なないのは分かっていたことだけど
その夜、旦那がとんでこなかったのは寂しかった
あれって、何か誰かに訴えかけたい時にやるんだよ
私は寂しいんだって、辛いんだって
リスカしたら傷が残る
煙草で「焼き」を入れた時は完全にそう
飲み屋に言っても
「姉さん、腕どうしたの?」
「ふふ、悪魔の印!」
サウジの彼は1週間前に会ったことを
3日前に会ったと言う
先に予定たてられて
神経質な私は全てをその為に費やす
その時間に合わせて起きて、寝癖を直し化粧して
待つ、待つ、末…健気だわ
やっと、かかってきた電話が
「いま、なごや、いそがしい」
なんてこと何度とあったか
「もう待たないことにした!暫く会いたくない
目の前に来て本当に会える時に電話して」
疲れて疲れて、それで本当に疲れた
それと原因は「りり」ちゃんだろうね
勝手に「りり」ちゃんってつけちゃったもんだから
夢にまで出てくるの
自分が子供作らないと決めてるから
友達に赤ちゃんが出来たと聞いた時は
その分生きる気力も湧いてたし
その為に母体の助けになろうと
マタニティーブルーに付き合ってたもんね
鬱病の人が鬱の人の世話をするもんじゃない
それで医者に元気が出る薬をもらった訳
それでって本当の原因は多分、何があっても
勝手に悪い状態になってただろう
そういう病気だから
それで薬で簡単に病状が軽くなるんだから
まだ秋?
間に合う?
いつまでも星になれないぜ
2002年10月29日訳がわからない
私としたら忙し過ぎて訳が分からない
「死にたい」という気持ちもぶっ飛ぶくらい
他人のことで私は必死になっている
それも自分の経験がないこと
自分と血の繋がりのある赤ちゃんが
今、産まれようか、死んでしまおうか悩んでいる
それは母親が不安で不安でと言うし
父親からは邪魔な存在だと言われるし
半分、望まれていない赤ちゃんということになる
そういう赤ちゃんは、どうなってしまうのだろう
やっぱり、この世に生まれてきにくいだろう
私はとりあえず、鬱のキャリアが長い
それしか、とりえ?がない
彼女の鬱を何とかしないと正常な判断は出来ない
その為に私は何とか彼女の気持ちを受けとめる
それしか出来ないから
毎日、毎日、話を聞く毎日
鬱状態を替わってやることが出来たら
私は天使かもしれない
その赤ちゃんがこの世にいなくなったら
私は暫く泣くだろう
格好ばかりつけたアホな弟のせいで
私は又、生きる気力を失うだろう
どうやら、その赤ちゃんと私と繋げて考えてしまう
だから、望まれないことが悲しい
「好きな人を落として結婚したい」
それだけの願望の為に邪魔にされる
折角この世に誕生したのに邪魔にされる
その赤ちゃんがいたら、それが出来ないんだって
私が生きていたら邪魔と言われてるようでならない
何故、自分の利益ばかり考える?
その赤ちゃんのことで人生が狭くなる訳ないだろう
ますます広がることが分からないのか?
常識感に染まって生きるのかよ
今の世間の常識が正しいと思っているのかよ
それがしたいのかよ
もっと志の大きい奴だと思っていたが
世界の救世主だと思っていたが
私の思い込みだったみたいだ
私の思想がぶっとんでいるのだろう
どうも思想家の星に生まれたらしいから
夢子ちゃんなんだってさ
私は旦那の彼女を受け入れた
一緒に麻雀をしたりもする
男が何人の奥さんをもったっていい
その奥さんがみんな満足してたら楽しく暮らせたら
なんだかんだ、ありながら私はそれを体得した
女だってそうかも
決まったものはない
そういう思想が今の社会では受け入れられない
私は人が「こうするもの」と決めたくない
…というより、「こうするもの」を知らない
知らなくてよかった
結局、今の社会で生きていけない身体になっている
サウジの彼に
「こんな人初めてだよぉ」
と言われてしまった
それもそうかもしれない
ちょっと困ってるのは、彼が常識っぽいこと
「わたし、こころ、ひろいね」なんて言うが
「浮気はするな」やらあれこれ言う
ちょうど彼が忙しくて会えない日々が続いている
そのうち、私の存在まで忘れてくれたらいいのに
とりあえず、私は見守るしかない
それしか出来ない
大切な弟と大切な彼女の狭間で
ちょっとヒト叫び
「3人で生きるのが無理だなんて言うなーー!!」
私としたら忙し過ぎて訳が分からない
「死にたい」という気持ちもぶっ飛ぶくらい
他人のことで私は必死になっている
それも自分の経験がないこと
自分と血の繋がりのある赤ちゃんが
今、産まれようか、死んでしまおうか悩んでいる
それは母親が不安で不安でと言うし
父親からは邪魔な存在だと言われるし
半分、望まれていない赤ちゃんということになる
そういう赤ちゃんは、どうなってしまうのだろう
やっぱり、この世に生まれてきにくいだろう
私はとりあえず、鬱のキャリアが長い
それしか、とりえ?がない
彼女の鬱を何とかしないと正常な判断は出来ない
その為に私は何とか彼女の気持ちを受けとめる
それしか出来ないから
毎日、毎日、話を聞く毎日
鬱状態を替わってやることが出来たら
私は天使かもしれない
その赤ちゃんがこの世にいなくなったら
私は暫く泣くだろう
格好ばかりつけたアホな弟のせいで
私は又、生きる気力を失うだろう
どうやら、その赤ちゃんと私と繋げて考えてしまう
だから、望まれないことが悲しい
「好きな人を落として結婚したい」
それだけの願望の為に邪魔にされる
折角この世に誕生したのに邪魔にされる
その赤ちゃんがいたら、それが出来ないんだって
私が生きていたら邪魔と言われてるようでならない
何故、自分の利益ばかり考える?
その赤ちゃんのことで人生が狭くなる訳ないだろう
ますます広がることが分からないのか?
常識感に染まって生きるのかよ
今の世間の常識が正しいと思っているのかよ
それがしたいのかよ
もっと志の大きい奴だと思っていたが
世界の救世主だと思っていたが
私の思い込みだったみたいだ
私の思想がぶっとんでいるのだろう
どうも思想家の星に生まれたらしいから
夢子ちゃんなんだってさ
私は旦那の彼女を受け入れた
一緒に麻雀をしたりもする
男が何人の奥さんをもったっていい
その奥さんがみんな満足してたら楽しく暮らせたら
なんだかんだ、ありながら私はそれを体得した
女だってそうかも
決まったものはない
そういう思想が今の社会では受け入れられない
私は人が「こうするもの」と決めたくない
…というより、「こうするもの」を知らない
知らなくてよかった
結局、今の社会で生きていけない身体になっている
サウジの彼に
「こんな人初めてだよぉ」
と言われてしまった
それもそうかもしれない
ちょっと困ってるのは、彼が常識っぽいこと
「わたし、こころ、ひろいね」なんて言うが
「浮気はするな」やらあれこれ言う
ちょうど彼が忙しくて会えない日々が続いている
そのうち、私の存在まで忘れてくれたらいいのに
とりあえず、私は見守るしかない
それしか出来ない
大切な弟と大切な彼女の狭間で
ちょっとヒト叫び
「3人で生きるのが無理だなんて言うなーー!!」
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ドクロな誕生日
2002年10月23日誕生日だと言うのに何となく鬱だ
私は生まれてきてよかったのだろうか
ふと、そんなことを考えたら
今までにない程、誕生日が嬉しくない
28歳から29歳になった時は
別の意味で相当なショックだった
後1年で30歳かよ
それがショックだった余り
30歳になった時には開き直っていた
前日の夜からパーティを開いてくれたので
何とか思い腰をあげてパーティに向かった
みんな、張り切ってプレゼントを
選んでくれているんだろうなぁと考えると
余計に鬱になってくる
こんな私に…
うううぅ…
こんなに誕生日が嬉しくない年は初めてだ
でも、こんなに欲しかったものをプレゼントで
揃ってしまったのも初めてだった
自分で買うにはちょっとお金がもったいないかと
中にはちょっと何処に置くか迷ってるのもあるけど
なにやら、ドクロ系が揃っている
ドクロの灰皿にドクロのお香立て
ドクロの風鈴に
「これに一日分の飲む薬を入れておくんだぞ」と
なにやらドクロのピルケースまでくれた
そしてドクロのショットグラスで飲むんだと
しっかり笑いをくれる友達
玄関には首吊りドクロを飾った
まともな物もある
ピンクのバラの花束に香水
そんな高価なものをくれるのは、勿論あの彼
ポインセチアを貰ったけど
私に世話ができるか?
細い竹のような観葉植物は、なんとかなりそう
「私の性格、分かってるねぇ」
衣類も数着
中にはパンティまで
「おいおい、私こんなに大きくないよ」
いっぱい、いっぱいあったので
プレゼントを開けてみんなに見せるのに
結構、時間がかかった
美味しいケーキを焼いてくれた友達
美味しい料理を作ってくれた友達
私のことをとても大切にしてくれる友達
家族みたいな友達
友達というより仲間かな、ファミリーかな
ありがとう
毎日毎日、死にたいと考えていて
死ぬ奴にプレゼントは要らないと鬱になってたけど
色々、魂込めたもの貰っちゃったから
もう少し生きなくちゃ
もう暫くドクロに埋もれて生きるかな
私は生まれてきてよかったのだろうか
ふと、そんなことを考えたら
今までにない程、誕生日が嬉しくない
28歳から29歳になった時は
別の意味で相当なショックだった
後1年で30歳かよ
それがショックだった余り
30歳になった時には開き直っていた
前日の夜からパーティを開いてくれたので
何とか思い腰をあげてパーティに向かった
みんな、張り切ってプレゼントを
選んでくれているんだろうなぁと考えると
余計に鬱になってくる
こんな私に…
うううぅ…
こんなに誕生日が嬉しくない年は初めてだ
でも、こんなに欲しかったものをプレゼントで
揃ってしまったのも初めてだった
自分で買うにはちょっとお金がもったいないかと
中にはちょっと何処に置くか迷ってるのもあるけど
なにやら、ドクロ系が揃っている
ドクロの灰皿にドクロのお香立て
ドクロの風鈴に
「これに一日分の飲む薬を入れておくんだぞ」と
なにやらドクロのピルケースまでくれた
そしてドクロのショットグラスで飲むんだと
しっかり笑いをくれる友達
玄関には首吊りドクロを飾った
まともな物もある
ピンクのバラの花束に香水
そんな高価なものをくれるのは、勿論あの彼
ポインセチアを貰ったけど
私に世話ができるか?
細い竹のような観葉植物は、なんとかなりそう
「私の性格、分かってるねぇ」
衣類も数着
中にはパンティまで
「おいおい、私こんなに大きくないよ」
いっぱい、いっぱいあったので
プレゼントを開けてみんなに見せるのに
結構、時間がかかった
美味しいケーキを焼いてくれた友達
美味しい料理を作ってくれた友達
私のことをとても大切にしてくれる友達
家族みたいな友達
友達というより仲間かな、ファミリーかな
ありがとう
毎日毎日、死にたいと考えていて
死ぬ奴にプレゼントは要らないと鬱になってたけど
色々、魂込めたもの貰っちゃったから
もう少し生きなくちゃ
もう暫くドクロに埋もれて生きるかな
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寂しい私を癒してくれるなら
2002年10月12日頭の中が掻き回される
これは「運」と呼ぶしかない
そうだ
私は「運」が強いはずだ
変な男にひっかかるところを
彼が助けてくれたんだ
きっと
拾われた捨て猫扱いだっていい
寂しい私を癒してくれるなら
この人と付き合ってみよう
人肌が恋しいんだよね
横で人の肌に触れて寝たい
でも、そういう我が侭は
今、通りそうもない
彼はとっても忙しい人間だ
今までの我が侭な私を反省させているのか
私にこの世で生きる試練を与えているのか
アラーの神と私の守護神と
気が合うのだろうか
「アラーの神」なんてよく知らないけどね
私は自分の名前だって要らない
本当にズタズタにならないと
我が侭過ぎて何でもかんでも
自分の思い通りにしようとしてしまう
私はこの今の世に順応して生きていけない
どこでどうやって生きていけばいいのか
そんなこと考えると
また頭が混乱してくるから
とりあえず、息をして眠ろう
猫が近寄ると鼻がぐすぐすするし
背筋がぞっとするけど
なんだか猫になりたくなってきた
人里離れた山奥で
ズタズタになるまで
自分を窮地に追い込んでみたくなる
パニック寸前だ
でもこんな時に誰も助けてくれない
早く寝よ
これは「運」と呼ぶしかない
そうだ
私は「運」が強いはずだ
変な男にひっかかるところを
彼が助けてくれたんだ
きっと
拾われた捨て猫扱いだっていい
寂しい私を癒してくれるなら
この人と付き合ってみよう
人肌が恋しいんだよね
横で人の肌に触れて寝たい
でも、そういう我が侭は
今、通りそうもない
彼はとっても忙しい人間だ
今までの我が侭な私を反省させているのか
私にこの世で生きる試練を与えているのか
アラーの神と私の守護神と
気が合うのだろうか
「アラーの神」なんてよく知らないけどね
私は自分の名前だって要らない
本当にズタズタにならないと
我が侭過ぎて何でもかんでも
自分の思い通りにしようとしてしまう
私はこの今の世に順応して生きていけない
どこでどうやって生きていけばいいのか
そんなこと考えると
また頭が混乱してくるから
とりあえず、息をして眠ろう
猫が近寄ると鼻がぐすぐすするし
背筋がぞっとするけど
なんだか猫になりたくなってきた
人里離れた山奥で
ズタズタになるまで
自分を窮地に追い込んでみたくなる
パニック寸前だ
でもこんな時に誰も助けてくれない
早く寝よ
カタギか?ヤクザか?
2002年10月9日恐る恐るお店のオーナーの事務所に入っていった
ヤーさんの事務所だったらどうしよう
こんな所に一人で来るなんて度胸あるよな
外では乱闘騒ぎだし、一番安全な場所か
廊下で暫く待っていたら
オーナーがやってきた
説教されるんだろうか
何されるんだろうか
部屋に入ると誰も居なかった
又、乱闘が起きたので暫く部屋で一人待たされる
外人の女の人が入ってくる
オーナーが帰ってきて
私の知らない国の言葉で喋ってる
私はじーっと椅子に座って様子を見ていた
机には売上金が積まれてある
どうやらお店の従業員らしく給料を貰っていた
そして二人きりになった
「あの男が気に入ったのか?」
「あー、はい」
「危ないからダメね、日本人やられたことある
手を縛られて車の中でやられた。俺が助けた」
色黒でローレックスの時計をはめている
顔はゴリラみたいで、迫力がある
「外人好き?付き合ったことある?」
「つい最近、部屋に連れ込まれたことはあります」
「なに人?」
「ペルー人とアメリカ人のハーフです」
「それは嘘ね、そんな人いない」
「ちゃんとコン○ームつけた?」
「はい、それは私の絶対条件なので」
「私、あなたのことが気に入った」
はい??
「私、あなたを守るね。他の人とはダメよ
私のこと好き?」
そ、そんな突然言われたって
昨日から今日にかけて、なんという日だ
完全に今の私は外人向きらしい
今の私に声をかけてくる日本人が居たとしたら
余程、勇気がある日本人だ
と、言っても、軽い系の旦那でさえ、最初は私を
別世界の人間かと思い近寄れなかったと言ってたし
私は一体、どんな風に他人から見られているのか
今は寂しさの余り
ボコボコに隙間風が吹いているんだろう
軽い女に見られているのかもしれない
どっちだっていいけど
自分としたら何も格好つけないで生きてるつもり
プライドを持つことの辛さは、しみじみ感じるから
あれはもういい
私は、私、それだけ
自信は全然ないけど、そのまま生きてる私
私の周りには優しい人ばかり
自分で選んでいるんだけどね
そうやって弱い自分を守り、強い自分を引出す
「付き合ってみないと好きかどうか分からない」
「じゃあ、今日、夜、食事する?」
「いいよ」
と約束して家に帰った
お店を日本に7件、外国に2件持ってるらしい
それもスナックやクラブ系のお店で
「ヤクザかと思った」と言うと、
「ヤクザ嫌い?」とか言うし
腕には刺青が入ってるし
本当にヤーさんかもしれない
違うとしても繋がりはあるのかもしれない
食事中の貧乏ゆすりも気になる
「チックなの?」ときくと
「違う、大丈夫」と答えたけど
もしかして薬をやってるかもしれないし
ちょっと得体が知れない
怖いぜ
でも、私には優しくしてくれる
色んな事があったので急に鬱になり泣いてたら
やけに気にしていた
「大丈夫?私、守るから。心広いから」
10歳の時にサウジアラビアから日本にきて
それからずっと日本の学校を出て
一人で苦労してここまで店舗を増やしたらしい
なんだか、旦那とは暮らせない状況になってるし
私の心はズタズタで死んでるし
別の世界で生きてみてもいいかな
私の人生はどうなってもいいような気がしてくる
誰かに殺されたって
それはそういう私の人生だった、ということで
ショックで生きる気力がないみたいだ
旦那は私の生きる力の源だった
「お前のことは、俺が絶対守る」
なんて言われて、
それなら、もうちょっと生きてみようかと
それが、好きな人が出来ただけで
そっち行っちゃうし、人間は変わって行く
「まもる」なんて言葉は曖昧な言葉だ
人間は変わって行く
絶対的なものは、まだ世界にないのかもしれない
寂しいまま死にたくないから
とりあえず、色んな世界を観てみようか
風に吹かれる羽のように
ヤーさんの事務所だったらどうしよう
こんな所に一人で来るなんて度胸あるよな
外では乱闘騒ぎだし、一番安全な場所か
廊下で暫く待っていたら
オーナーがやってきた
説教されるんだろうか
何されるんだろうか
部屋に入ると誰も居なかった
又、乱闘が起きたので暫く部屋で一人待たされる
外人の女の人が入ってくる
オーナーが帰ってきて
私の知らない国の言葉で喋ってる
私はじーっと椅子に座って様子を見ていた
机には売上金が積まれてある
どうやらお店の従業員らしく給料を貰っていた
そして二人きりになった
「あの男が気に入ったのか?」
「あー、はい」
「危ないからダメね、日本人やられたことある
手を縛られて車の中でやられた。俺が助けた」
色黒でローレックスの時計をはめている
顔はゴリラみたいで、迫力がある
「外人好き?付き合ったことある?」
「つい最近、部屋に連れ込まれたことはあります」
「なに人?」
「ペルー人とアメリカ人のハーフです」
「それは嘘ね、そんな人いない」
「ちゃんとコン○ームつけた?」
「はい、それは私の絶対条件なので」
「私、あなたのことが気に入った」
はい??
「私、あなたを守るね。他の人とはダメよ
私のこと好き?」
そ、そんな突然言われたって
昨日から今日にかけて、なんという日だ
完全に今の私は外人向きらしい
今の私に声をかけてくる日本人が居たとしたら
余程、勇気がある日本人だ
と、言っても、軽い系の旦那でさえ、最初は私を
別世界の人間かと思い近寄れなかったと言ってたし
私は一体、どんな風に他人から見られているのか
今は寂しさの余り
ボコボコに隙間風が吹いているんだろう
軽い女に見られているのかもしれない
どっちだっていいけど
自分としたら何も格好つけないで生きてるつもり
プライドを持つことの辛さは、しみじみ感じるから
あれはもういい
私は、私、それだけ
自信は全然ないけど、そのまま生きてる私
私の周りには優しい人ばかり
自分で選んでいるんだけどね
そうやって弱い自分を守り、強い自分を引出す
「付き合ってみないと好きかどうか分からない」
「じゃあ、今日、夜、食事する?」
「いいよ」
と約束して家に帰った
お店を日本に7件、外国に2件持ってるらしい
それもスナックやクラブ系のお店で
「ヤクザかと思った」と言うと、
「ヤクザ嫌い?」とか言うし
腕には刺青が入ってるし
本当にヤーさんかもしれない
違うとしても繋がりはあるのかもしれない
食事中の貧乏ゆすりも気になる
「チックなの?」ときくと
「違う、大丈夫」と答えたけど
もしかして薬をやってるかもしれないし
ちょっと得体が知れない
怖いぜ
でも、私には優しくしてくれる
色んな事があったので急に鬱になり泣いてたら
やけに気にしていた
「大丈夫?私、守るから。心広いから」
10歳の時にサウジアラビアから日本にきて
それからずっと日本の学校を出て
一人で苦労してここまで店舗を増やしたらしい
なんだか、旦那とは暮らせない状況になってるし
私の心はズタズタで死んでるし
別の世界で生きてみてもいいかな
私の人生はどうなってもいいような気がしてくる
誰かに殺されたって
それはそういう私の人生だった、ということで
ショックで生きる気力がないみたいだ
旦那は私の生きる力の源だった
「お前のことは、俺が絶対守る」
なんて言われて、
それなら、もうちょっと生きてみようかと
それが、好きな人が出来ただけで
そっち行っちゃうし、人間は変わって行く
「まもる」なんて言葉は曖昧な言葉だ
人間は変わって行く
絶対的なものは、まだ世界にないのかもしれない
寂しいまま死にたくないから
とりあえず、色んな世界を観てみようか
風に吹かれる羽のように
踊りに行こうぜ!やばいぜ!
2002年10月5日踊りに行ったところは南米系人ばかりだった
ドキドキしながらも
寂しい私は視線をはわす
私を何度もみる奴がいる
踊りたくても混雑のあまり人の足を踏む
壁にぶつかりながら何とか体を動かす
歳のいったおじさんが、私の手をとり
ステップを教えてくれる
こんなおじさんは好みじゃない
私の好みは視線を向けてくるアイツ
段々近づいてくる、徐々に徐々に
そして目の前にやってきた
好みの顔が私に目をつけてくるなんて
そんなに滅多にあることじゃない
サルサやサンバの腰つきは本場には負ける
色気のない腰つきで何とか踊る
彼はやけにセクシーに踊る
そしてちょっとづつ私の体にぶつかり
さわられ、手をとられる
キスをされる
何度も何度も
人前でキスをするのは初めてだった
余りにもセクシーに見える彼
連れが帰ると行った時、迷った迷った
「もう帰るって」
「僕が送っていくよ。一人だから大丈夫」
連れに相談する
「どうしたらいい??」
「あっちは3人で来てるから、やばいって」
ちょっと未練があるけど帰ることにした
彼が引き止める程、余計に未練が残る
はあ〜、私ってこういうのに騙されやすいのか?
世間を知らな過ぎるのね
遊びでもいいのに
でも、かなりやばいよな
絶対やばいって
部屋に帰ってからも彼の残念そうな顔が目に浮かぶ
色んな迷いが私の頭をくしゃくしゃ撫でる
もう、心は死んでいるんだから
人生どうなったっていいさ
もう一度会いたい気持ちが
行動力に現れる
「こんなに男に積極的なのは余程寂しいからか?」
お店が終わる時間になって自転車で走った
彼がみつからなかった
お店のオーナーに
「ここは危ない、早く帰りなさい」と言われる
体格のいい外人のオーナーには従うしかない
キコキコ自転車で帰る
と言っても自転車で5分
家の前に着いた頃に電話がかかる
「私の事務所に来るか、車に乗らないか?」
なに?どうなってるんだ?
「どんな用件ですか?」
「ちょっと話がしたいから」
お店のオーナーからの電話だった
訳がわからん、何を言っているんだ?
体格のいい外人のオーナーには従うしかない
どっちが危ないんだか
キコキコ自転車で走る
あ、あの彼をみつけた!
「さっきは先に帰ってごめんね?」
「いや、大丈夫」
「今度、二人で会わない?」
困った顔をする彼
なーんだ、私のことが気に入ってた訳じゃないんだ
自分の勘違いに呆れる
こんなもんだ
踊ってる姿だけよく見えることもあるさ
なーんせ、このヘアースタイルだからね
またオーナーから電話がかかる
「事務所に行く?オーケー?」
「はい。わかりました」
体格のいい外人のオーナーには従うしかない
お店の前では酔っ払いの外人が乱闘をはじめていた
やっぱり、やばいぜ
ドキドキしながらも
寂しい私は視線をはわす
私を何度もみる奴がいる
踊りたくても混雑のあまり人の足を踏む
壁にぶつかりながら何とか体を動かす
歳のいったおじさんが、私の手をとり
ステップを教えてくれる
こんなおじさんは好みじゃない
私の好みは視線を向けてくるアイツ
段々近づいてくる、徐々に徐々に
そして目の前にやってきた
好みの顔が私に目をつけてくるなんて
そんなに滅多にあることじゃない
サルサやサンバの腰つきは本場には負ける
色気のない腰つきで何とか踊る
彼はやけにセクシーに踊る
そしてちょっとづつ私の体にぶつかり
さわられ、手をとられる
キスをされる
何度も何度も
人前でキスをするのは初めてだった
余りにもセクシーに見える彼
連れが帰ると行った時、迷った迷った
「もう帰るって」
「僕が送っていくよ。一人だから大丈夫」
連れに相談する
「どうしたらいい??」
「あっちは3人で来てるから、やばいって」
ちょっと未練があるけど帰ることにした
彼が引き止める程、余計に未練が残る
はあ〜、私ってこういうのに騙されやすいのか?
世間を知らな過ぎるのね
遊びでもいいのに
でも、かなりやばいよな
絶対やばいって
部屋に帰ってからも彼の残念そうな顔が目に浮かぶ
色んな迷いが私の頭をくしゃくしゃ撫でる
もう、心は死んでいるんだから
人生どうなったっていいさ
もう一度会いたい気持ちが
行動力に現れる
「こんなに男に積極的なのは余程寂しいからか?」
お店が終わる時間になって自転車で走った
彼がみつからなかった
お店のオーナーに
「ここは危ない、早く帰りなさい」と言われる
体格のいい外人のオーナーには従うしかない
キコキコ自転車で帰る
と言っても自転車で5分
家の前に着いた頃に電話がかかる
「私の事務所に来るか、車に乗らないか?」
なに?どうなってるんだ?
「どんな用件ですか?」
「ちょっと話がしたいから」
お店のオーナーからの電話だった
訳がわからん、何を言っているんだ?
体格のいい外人のオーナーには従うしかない
どっちが危ないんだか
キコキコ自転車で走る
あ、あの彼をみつけた!
「さっきは先に帰ってごめんね?」
「いや、大丈夫」
「今度、二人で会わない?」
困った顔をする彼
なーんだ、私のことが気に入ってた訳じゃないんだ
自分の勘違いに呆れる
こんなもんだ
踊ってる姿だけよく見えることもあるさ
なーんせ、このヘアースタイルだからね
またオーナーから電話がかかる
「事務所に行く?オーケー?」
「はい。わかりました」
体格のいい外人のオーナーには従うしかない
お店の前では酔っ払いの外人が乱闘をはじめていた
やっぱり、やばいぜ
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まっくらな、まっくらな話
2002年10月2日いくら煙草をふかしたって
気分はよくならない
今、絶望のふちに立っている
いや、絶望の中で苦し、もがいている
友達に気を使って笑い顔を見せるのも疲れた
後は私が死ぬことだけを待っている
早く早く早くしてくれ
生きるのが長引く程
イライラして
私は何をしでかすか分かったもんじゃない
無理に旦那の衣類を我が家に戻したって
更に旦那は私にトドメを刺してくるだけだった
一日は帰ってきたけど
「もとに戻りたい」と言ったのがいけなかったのか
次の日には自分の仕事も放り出して「失踪」した
置手紙があった
「ごめんね、もとには戻れない
今までありがとう」
そんな文章書かれたら、勘違いするだろう
私がイライラして傷付くことを言ったが為に
旦那が死ぬことを考えてるのかと
パニックになり、泣き喚き
電話をしまくったけど、電源は切られており
ふと思いついて前の奥さんのところへ電話した
やはり車で8時間もかかるところまで行っていた
旦那の居場所がわかると今度は突然High状態
いつもの店に行くと
たまたま変な外人が長く居座っていて
変な外人の部屋まで連れ込まれた
私も自暴自棄になっていた
「どうせ死ぬだけなんだから何だってやってやる」
途中で今度は鬱に
「もう、やめようよ」
「だいじょうぶねぇ」やめてはもらえなかった
無理矢理やられた
しょうがない、これも経験のうちだ
結局、旦那は彼女のところへ帰って行った
もう、求めることは全てやめよう
もう、何も話すこともない、言葉もない
愛情もなくしてしまいたい
せめて心だけは死んでしまおうか
自分の存在価値の無さを痛感した
捨てられたんだ
こんな奴、要らないからポイって
「自分を責めるな」だって?
お前が私を責めているんじゃないか
言葉で言わず、じりじりと、じりじりと
「子供が作れない奴とは付き合ってられねぇ」
「仕事から帰ってきても俺が家事をするのかよ」
「いつも俺をバカにしやがって」
「俺から自由を奪うつもりかよ」
旦那の全ての行動が私にそう訴えている
彼女のところに行くということは
そういうことだ
彼女のところには子供もいるし
朝ご飯は用意してくれるし
夕ご飯も用意してくれるし
自分の泣きごとも聞いてくれるし
縛りもしないし
私は旦那の
「お前がいるだけで、俺は幸せなんだ」
という言葉だけを生きる力にしてきた
その言葉が私の前から消えたということは
もう私には生きる力がないということ
もう何も言わないと心に決めたのに
明け方、突然イライラ状態に
彼女と旦那にメールを送った
悪魔のささやきをそのまま送る
そしてふと我に返り、謝りのメールを送る
前に真夜中に鍵のかかってる扉を通り抜けて
やってきた男は
悪魔なのか?その使いを私によこしたのか?
それで私は変貌するのか?
ナイフで私の足を刺そうとするのも
そいつが私に手渡した獣の仕業なのか?
ある、てんかんの薬でアレルギーを起こしたのに
また、今日も別のてんかんの薬を出された
躁鬱にも効くらしいから
一日一日コロコロ変化する感情
それも小さな波ではなく大きくなってしまった
せっかく、安定の兆しがみえてたところなのに
でも、それもどうでもいい
日記を書いてたら、心のよこっちょで
またHighが笑いはじめた
こんな夜中に散歩でもしにいこうか…
気分はよくならない
今、絶望のふちに立っている
いや、絶望の中で苦し、もがいている
友達に気を使って笑い顔を見せるのも疲れた
後は私が死ぬことだけを待っている
早く早く早くしてくれ
生きるのが長引く程
イライラして
私は何をしでかすか分かったもんじゃない
無理に旦那の衣類を我が家に戻したって
更に旦那は私にトドメを刺してくるだけだった
一日は帰ってきたけど
「もとに戻りたい」と言ったのがいけなかったのか
次の日には自分の仕事も放り出して「失踪」した
置手紙があった
「ごめんね、もとには戻れない
今までありがとう」
そんな文章書かれたら、勘違いするだろう
私がイライラして傷付くことを言ったが為に
旦那が死ぬことを考えてるのかと
パニックになり、泣き喚き
電話をしまくったけど、電源は切られており
ふと思いついて前の奥さんのところへ電話した
やはり車で8時間もかかるところまで行っていた
旦那の居場所がわかると今度は突然High状態
いつもの店に行くと
たまたま変な外人が長く居座っていて
変な外人の部屋まで連れ込まれた
私も自暴自棄になっていた
「どうせ死ぬだけなんだから何だってやってやる」
途中で今度は鬱に
「もう、やめようよ」
「だいじょうぶねぇ」やめてはもらえなかった
無理矢理やられた
しょうがない、これも経験のうちだ
結局、旦那は彼女のところへ帰って行った
もう、求めることは全てやめよう
もう、何も話すこともない、言葉もない
愛情もなくしてしまいたい
せめて心だけは死んでしまおうか
自分の存在価値の無さを痛感した
捨てられたんだ
こんな奴、要らないからポイって
「自分を責めるな」だって?
お前が私を責めているんじゃないか
言葉で言わず、じりじりと、じりじりと
「子供が作れない奴とは付き合ってられねぇ」
「仕事から帰ってきても俺が家事をするのかよ」
「いつも俺をバカにしやがって」
「俺から自由を奪うつもりかよ」
旦那の全ての行動が私にそう訴えている
彼女のところに行くということは
そういうことだ
彼女のところには子供もいるし
朝ご飯は用意してくれるし
夕ご飯も用意してくれるし
自分の泣きごとも聞いてくれるし
縛りもしないし
私は旦那の
「お前がいるだけで、俺は幸せなんだ」
という言葉だけを生きる力にしてきた
その言葉が私の前から消えたということは
もう私には生きる力がないということ
もう何も言わないと心に決めたのに
明け方、突然イライラ状態に
彼女と旦那にメールを送った
悪魔のささやきをそのまま送る
そしてふと我に返り、謝りのメールを送る
前に真夜中に鍵のかかってる扉を通り抜けて
やってきた男は
悪魔なのか?その使いを私によこしたのか?
それで私は変貌するのか?
ナイフで私の足を刺そうとするのも
そいつが私に手渡した獣の仕業なのか?
ある、てんかんの薬でアレルギーを起こしたのに
また、今日も別のてんかんの薬を出された
躁鬱にも効くらしいから
一日一日コロコロ変化する感情
それも小さな波ではなく大きくなってしまった
せっかく、安定の兆しがみえてたところなのに
でも、それもどうでもいい
日記を書いてたら、心のよこっちょで
またHighが笑いはじめた
こんな夜中に散歩でもしにいこうか…
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イライラのあまり
2002年9月29日思わず行動に出てしまった
「寂しさ」から逃れたくて
彼女の家から旦那の衣類をうちへ運んだ
これで、私のところに
とりあえず、帰ってくるだろう
強引だけど、このイライラを治める為には
このくらいやらないと
いろんな気持ちを彼女にぶつけた
思わず殴りかけた
でも、あっちは抵抗しない
学校の先生だから
私を「不良の生徒」くらいにしか思ってないのだ
旦那の気持ちは、まだあっちにあるだろうけど
「ひとり」よりまだマシな気がした
怒ったり悩んだりしてる旦那が近くにいるだけで
私は「寂しさ」から
ほんの少し遠ざかることができた
暫くまた、それでまた私の力が抜けてしまうだろう
疲れた
怒鳴るのも疲れた
彼女へ怒りをぶつけるのも疲れた
ずっと旦那の行動を見張るつもりだったけど
それも疲れたからやめにしよう
「自由になりたい」と旦那が紙に書いてよこした
私には「縛るのをやめてくれ」としか読めない
でも、多分、また力が抜けるから
その間に自由にやるんじゃないかな
二人で「俺も辛い」だの「私も辛い」だの言うが
同情で思う辛さと
本当に辛い気持ちとは比較にならない
「私が辛いんじゃー!!」
酔っ払って寝てる旦那の横で寝ていたら
いつのまにか男の人が私の横に立っていた
鍵がかかっているのに、どうやって入ってきた?
幻か…
私が「寂しい」と言って両手をあげると
けもののような小さな動物を私に手渡した
顔が見えないので何か分からないが
脇をかかえた感触と
撫でると全身毛で覆われている感触で
動物だと知った
そして男の人に言った
「あなたも私のこと抱いて。寂しいから」
それから記憶がない
そういうの、やっぱり、やばいよね
自分の中に吸収するのはやばい
でも恐怖感はなかったから、なんなのだろう
私が消えたら全てうまく行くのかな
無責任だよな、うちの旦那って
私が病気と知っていて結婚したはずなのに
もう長年一緒にいるんだから
鬱の時の私への対応の仕方くらい解れよ
怒りの方へ怒りの方へ持っていきやがる
どれほど怒っているのが辛いか
悪魔になる自分が惨めか
自分の恋愛感情に夢中で
そんなことも見えないんだろうね
こんなのも「寂しい」のうちに入るかな
「寂しさ」から逃れたくて
彼女の家から旦那の衣類をうちへ運んだ
これで、私のところに
とりあえず、帰ってくるだろう
強引だけど、このイライラを治める為には
このくらいやらないと
いろんな気持ちを彼女にぶつけた
思わず殴りかけた
でも、あっちは抵抗しない
学校の先生だから
私を「不良の生徒」くらいにしか思ってないのだ
旦那の気持ちは、まだあっちにあるだろうけど
「ひとり」よりまだマシな気がした
怒ったり悩んだりしてる旦那が近くにいるだけで
私は「寂しさ」から
ほんの少し遠ざかることができた
暫くまた、それでまた私の力が抜けてしまうだろう
疲れた
怒鳴るのも疲れた
彼女へ怒りをぶつけるのも疲れた
ずっと旦那の行動を見張るつもりだったけど
それも疲れたからやめにしよう
「自由になりたい」と旦那が紙に書いてよこした
私には「縛るのをやめてくれ」としか読めない
でも、多分、また力が抜けるから
その間に自由にやるんじゃないかな
二人で「俺も辛い」だの「私も辛い」だの言うが
同情で思う辛さと
本当に辛い気持ちとは比較にならない
「私が辛いんじゃー!!」
酔っ払って寝てる旦那の横で寝ていたら
いつのまにか男の人が私の横に立っていた
鍵がかかっているのに、どうやって入ってきた?
幻か…
私が「寂しい」と言って両手をあげると
けもののような小さな動物を私に手渡した
顔が見えないので何か分からないが
脇をかかえた感触と
撫でると全身毛で覆われている感触で
動物だと知った
そして男の人に言った
「あなたも私のこと抱いて。寂しいから」
それから記憶がない
そういうの、やっぱり、やばいよね
自分の中に吸収するのはやばい
でも恐怖感はなかったから、なんなのだろう
私が消えたら全てうまく行くのかな
無責任だよな、うちの旦那って
私が病気と知っていて結婚したはずなのに
もう長年一緒にいるんだから
鬱の時の私への対応の仕方くらい解れよ
怒りの方へ怒りの方へ持っていきやがる
どれほど怒っているのが辛いか
悪魔になる自分が惨めか
自分の恋愛感情に夢中で
そんなことも見えないんだろうね
こんなのも「寂しい」のうちに入るかな
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意欲がなくなってから
2002年9月28日こんなに時間が過ぎていた
「やる気」は人間を動かすパワーだけど
それがなくなると、やっぱり大変だ
この期間、自分がどう過ごしていたか
殆ど忘れてしまっている
だた、時が経つに連れて
彼女に対する怒りが増していったことは
確かだ
自分じゃない自分がまるで悪魔のように鬼のように
「怒り」を増幅させていった
「寂しさ」はある面、化け物に変わってしまうのか
自分を刺さなかっただけ
まだよかったのかもしれない
でも、本当の修羅場はこれからだ
「やる気」は人間を動かすパワーだけど
それがなくなると、やっぱり大変だ
この期間、自分がどう過ごしていたか
殆ど忘れてしまっている
だた、時が経つに連れて
彼女に対する怒りが増していったことは
確かだ
自分じゃない自分がまるで悪魔のように鬼のように
「怒り」を増幅させていった
「寂しさ」はある面、化け物に変わってしまうのか
自分を刺さなかっただけ
まだよかったのかもしれない
でも、本当の修羅場はこれからだ
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何故生きてるの?
2002年9月23日霊魂やら何やら色々と調べていたら
突然、考え込む
私って何故生きてるの?
何の為に生きてるの?
何で生まれてきたの?
この世の中に何の役に立ってない
私の存在を考えたら
頭の中がぐるぐるしてきた
そうそう、「生きてるって素晴らしい」という
フレーズがテレビで流れて
それで考え込んでいるのかもしれない
「生きてる」ことだけで素晴らしいのか?
別に死んでもいいんじゃないのか?
「生きる」ってどういうこと?
多分、私は毎日遊んで暮らしていて
「生き甲斐」がないんだ
自分の能力もしらないし自信もないし
なんせ「やる気」というのが湧いてこないので
特に何かをやるってことも出来ない
そんなんで生きてていいのか?
自分の「存在」に気がついたのは
確か小学生5.6年の頃だったと思う
自分の存在を考えたら腹のあたりに違和感を覚える
奇妙な感覚で「私、私、私」と考えると
目が回るような…何とも言い表せないが
「自分の存在」に違和感を覚えた
「私は私だよね?でも私って何?
この私が観てる世界って何?
世界に一人の私がいるの?
それともこの世界は私が観ているだけ?」
こういうのを自我に目覚めると言うのだろうか
しかし、その頃は明日への希望に満ちていた
中学までは明日への希望に満ちていた
それが…
今は只、今を生きてるだけ
生まれてくることに意味があるのか?
それとも、只意味をつけようとしてるだけなのか?
たまたま生まれてしまったんだ
こんな奴でも、たまたまこの世に生まれてしまった
どう生きてもいいんだろう
立派な考えを持つ人は
「生きてる」ってことに立派な意味をつけるが
私は単に存在してるだけのような気がしてならない
もし、もし何か力があればね
それを生き甲斐にしていくんだろうけど
私には今のところ何もないから
とりあえず、それでいいことにしておこう
多分、心の奥底では自分の力を探しまわっている
目に見えてることが全てではないし
世界は自分の見えてないことだらけ
「何もかも分からなくなる」
一度、そんな体験をしてみたい
自分の名前すらもね
突然、考え込む
私って何故生きてるの?
何の為に生きてるの?
何で生まれてきたの?
この世の中に何の役に立ってない
私の存在を考えたら
頭の中がぐるぐるしてきた
そうそう、「生きてるって素晴らしい」という
フレーズがテレビで流れて
それで考え込んでいるのかもしれない
「生きてる」ことだけで素晴らしいのか?
別に死んでもいいんじゃないのか?
「生きる」ってどういうこと?
多分、私は毎日遊んで暮らしていて
「生き甲斐」がないんだ
自分の能力もしらないし自信もないし
なんせ「やる気」というのが湧いてこないので
特に何かをやるってことも出来ない
そんなんで生きてていいのか?
自分の「存在」に気がついたのは
確か小学生5.6年の頃だったと思う
自分の存在を考えたら腹のあたりに違和感を覚える
奇妙な感覚で「私、私、私」と考えると
目が回るような…何とも言い表せないが
「自分の存在」に違和感を覚えた
「私は私だよね?でも私って何?
この私が観てる世界って何?
世界に一人の私がいるの?
それともこの世界は私が観ているだけ?」
こういうのを自我に目覚めると言うのだろうか
しかし、その頃は明日への希望に満ちていた
中学までは明日への希望に満ちていた
それが…
今は只、今を生きてるだけ
生まれてくることに意味があるのか?
それとも、只意味をつけようとしてるだけなのか?
たまたま生まれてしまったんだ
こんな奴でも、たまたまこの世に生まれてしまった
どう生きてもいいんだろう
立派な考えを持つ人は
「生きてる」ってことに立派な意味をつけるが
私は単に存在してるだけのような気がしてならない
もし、もし何か力があればね
それを生き甲斐にしていくんだろうけど
私には今のところ何もないから
とりあえず、それでいいことにしておこう
多分、心の奥底では自分の力を探しまわっている
目に見えてることが全てではないし
世界は自分の見えてないことだらけ
「何もかも分からなくなる」
一度、そんな体験をしてみたい
自分の名前すらもね
真っ赤な風の中に
2002年9月18日自分が作った曲にそんなタイトルの唄がある
コスモスが咲く秋の唄なのだが
「大地と空を夕陽が染めて…」
という歌詞のはずだが
今の私に当てはめれば
「髪と足を血が染めて
何もかも真っ赤な風の中に…」
と言ったところだろうか
もんちっちの髪の毛を赤く染めた
これでますます、アーチスト風に近づいた
エレキベースが今、私の隣に置いてあるが
本気で練習してみようかという気になる
それよりも、本当はMTRに取り組みたい
でも、それは家にこもってやることで
人前にみせるものじゃないから
どんな髪型だっていい訳で
ただ、この歳で何となく不良化している自分を
誰かに「見せたい」願望があるような
旦那と暮らしている時は赤ちゃんになりたかった
「赤ちゃん」からやりなおそうと考えていた
でも、突然、思春期になってしまった
親(旦那)が居なくなり
赤ちゃんすることが出来なくなったので
今度は思春期を過ごしているみたい
思春期っていきなりやってくるもんなんだってさ
まだ甘えたいのに、いきなりやってくる
そんなものなのか
だからかなー、最近
他人とちょっと違ったことがしたくなる
「真面目」や「常識」から外れたことがしたくなる
そういう時期、生まれてから無かったから
赤ちゃんになって甘えることや
思春期や完全な反抗期がなかった人生だったから
実際に赤ちゃんの頃は頭がよかったらしい
その分、早く大人になってしまっていたようだ
責任感が強く、真面目で、働き者だった
幼い頃は大人だった
幼い頃の私は大嫌いだ
だから、今頃になってやりなおしている
本能的にそうしたい気がして、やりなおしてる
そして一人の母となる時期がもしもやってきたなら
多分、子供を産むには遅過ぎるかも
それも時の流れに身をまかせるしかない
自分の足から流れる血をみて
私はある快感を覚えた
たまたま、神経が麻痺してる方の足に刺したようで
痛みは、ほとんどなかったのだが
自分の血をみて、ぞくぞくした
変態なのだろうか
ホラー大好きだし、変態的な欲望をもっている
小学生の頃からそういうものは、もっていた
自分の足を電動ノコギリで切られる夢をみて
ぞくぞくした快感を覚えていた
SMとかの変態ではなく、もっと過激かもしれない
大人と子供が入り混じった過激で変態な私は
遊びながら
もしかしたら、成長を求めていて
自分の生き甲斐を探しているのだろうか
生き甲斐がないから寂し過ぎるのかもしれない
早く星になりたいと思いながら
もしかしたら「生きたい」と、もがいているのか?
コスモスが咲く秋の唄なのだが
「大地と空を夕陽が染めて…」
という歌詞のはずだが
今の私に当てはめれば
「髪と足を血が染めて
何もかも真っ赤な風の中に…」
と言ったところだろうか
もんちっちの髪の毛を赤く染めた
これでますます、アーチスト風に近づいた
エレキベースが今、私の隣に置いてあるが
本気で練習してみようかという気になる
それよりも、本当はMTRに取り組みたい
でも、それは家にこもってやることで
人前にみせるものじゃないから
どんな髪型だっていい訳で
ただ、この歳で何となく不良化している自分を
誰かに「見せたい」願望があるような
旦那と暮らしている時は赤ちゃんになりたかった
「赤ちゃん」からやりなおそうと考えていた
でも、突然、思春期になってしまった
親(旦那)が居なくなり
赤ちゃんすることが出来なくなったので
今度は思春期を過ごしているみたい
思春期っていきなりやってくるもんなんだってさ
まだ甘えたいのに、いきなりやってくる
そんなものなのか
だからかなー、最近
他人とちょっと違ったことがしたくなる
「真面目」や「常識」から外れたことがしたくなる
そういう時期、生まれてから無かったから
赤ちゃんになって甘えることや
思春期や完全な反抗期がなかった人生だったから
実際に赤ちゃんの頃は頭がよかったらしい
その分、早く大人になってしまっていたようだ
責任感が強く、真面目で、働き者だった
幼い頃は大人だった
幼い頃の私は大嫌いだ
だから、今頃になってやりなおしている
本能的にそうしたい気がして、やりなおしてる
そして一人の母となる時期がもしもやってきたなら
多分、子供を産むには遅過ぎるかも
それも時の流れに身をまかせるしかない
自分の足から流れる血をみて
私はある快感を覚えた
たまたま、神経が麻痺してる方の足に刺したようで
痛みは、ほとんどなかったのだが
自分の血をみて、ぞくぞくした
変態なのだろうか
ホラー大好きだし、変態的な欲望をもっている
小学生の頃からそういうものは、もっていた
自分の足を電動ノコギリで切られる夢をみて
ぞくぞくした快感を覚えていた
SMとかの変態ではなく、もっと過激かもしれない
大人と子供が入り混じった過激で変態な私は
遊びながら
もしかしたら、成長を求めていて
自分の生き甲斐を探しているのだろうか
生き甲斐がないから寂し過ぎるのかもしれない
早く星になりたいと思いながら
もしかしたら「生きたい」と、もがいているのか?
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